映画「ソウルフル・ワールド」
このブログは、映画好きのハムスターである僕が、
作品に登場するげっ歯類の活躍を中心に、映画やドラマを紹介しているよ。
げっ歯類というのは、僕たちネズミの仲間のことなんだ🐀
楽しんでもらえたら幸いだよ。
今日の作品は、こちら🐹
映画「ソウルフル・ワールド」
↑ Amazonプライムビデオで観られるよ
↓ 予告編だよ
あらすじ
ニューヨークでジャズミュージシャンを夢見ながら、音楽教師をしているジョー・ガードナーは、ついに憧れのジャズクラブで演奏するチャンスを手にする。しかし、その直後に運悪くマンホールに落下してしまい、そこから「ソウル(魂)」たちの世界に迷い込んでしまう。そこは「ソウル(魂)」たちが人間として現世に生まれる前にどんな性格や興味を持つかを決める場所だった。「ソウル(魂)」の姿になってしまったジョーは、22番と呼ばれるソウルと出会うが、22番は人間の世界が大嫌いで、何の興味も見つけられず、何百年もソウルの姿のままだった。生きる目的を見つけられない22番と、夢をかなえるために元の世界に戻りたいジョー。正反対の2人の出会いは冒険の始まりとなる……。
この作品の「げっ歯ーズ」は、
「ピザ・ラット」
ソウルの世界から現世に戻ってきたジョーだったんだけど、自分の身体には戻れず、たまたま近くに居た猫の身体に入ることになってしまったんだ。
猫として食べ物を探していて、ピザをゲットしたジョーがすれ違ったのが、このネズミ君だよ。
自分の体よりも大きいピザを一生懸命運ぶ姿が可愛いね。
このキャラクターは、ニューヨークで2015年に撮影された
“ピザを運ぶネズミ”の動画
New York City rat taking pizza home on the subway
(https://www.youtube.com/watch?v=UPXUG8q4jKU)
から着想を得て、舞台がニューヨークということで作られたんだって🐹
実際の映像のネズミ君も可愛い〜。
ジャズ・スタンダートの1つ「Things Ain't What They Used to Be」
この曲も印象的に使われているよー
良かったら聞いてみてね♪