映画「ウィラード」
映画好きのハムスターが、げっ歯類の登場する作品を紹介するよ。
げっ歯類というのは、僕たちネズミの仲間のことだよ🐀
楽しんでもらえたら幸いだよ。
今日の作品は、こちら🐹
映画「ウィラード」
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↓ プロモーション映像だよ
あらすじ
青年ウイラードは、ひとつ屋根の下で暮らしている老母ヘンリエッタ(エルザ・ランチェスター)と、会社の上司アルを特に嫌っていた。というのも、アルは数年前、ウイラードの父の事業を乗っ取った卑劣漢で、母は、裏庭に出てくるネズミを退治しろとうるさいからだ。
ある日ウイラードは、ネズミという動物は調教すれば自分の意志通りに動くことを発見した。ウイラードは1匹の子ネズミに“ソクラテス”という名をつけ、可愛がると、ソクラテスはすっかり彼の命令に従うようになり、ほかのネズミたちもそれに従って行動した。ただ、イタズラ・ネズミの“ベン”だけは、時々ヘソを曲げた。ウイラードはネズミたちを使って悪戯を始めだした。しかし、彼の悪戯は発覚し、ソクラテスはアルに殺されてしまった。その夜、怒ったウイラードはベンとネズミたちを引き連れ会社に出かけた。そしてアルの顔を見るなり、命令一下、一斉に襲いかかったネズミたちによって、アルは無残に食い殺されてしまった。ウイラードはその悪魔のような惨劇を見て戦慄した。そしてウイラードは、ベンの怒り狂った眼が自分にも注がれているのに気づいてしまった・・・。
文引用:映画.com(https://eiga.com/movie/42572/)
この作品の【げっ歯ーズ】は、
ベン
ウィラード青年に飼われているネズミ達だよ。
ソクラテスは素直な性格で、ベンは悪戯好きな性格だよ。
2匹はウィラード青年と種族を超えた友情で結ばれる。
だけど、ウィラード青年が私利私欲のためにネズミ達を裏切る行動をしてしまい、それをキッカケにベンは人間という存在そのものを敵視するようになってしまうんだ。
ねずみが主役の動物パニック映画の元祖的作品だよ。
撮影のために、約500匹の本物のねずみが訓練されたんだって。
ねずみ君たちの名演技は必見だよ。
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