映画「魔女がいっぱい」
このブログは、映画好きのハムスターである僕が、
作品に登場するげっ歯類の活躍を中心に、映画やドラマを紹介しているよ。
げっ歯類というのは、僕たちネズミの仲間のことなんだ🐀
楽しんでもらえたら幸いだよ。
今日の作品は、こちら🐹
映画「魔女がいっぱい」
↑ Amazon プライムビデオで観られるよ
↓ 予告編だよ
あらすじ
「チャーリーとチョコレート工場」で知られる児童文学作家ロアルド・ダール原作。
1960年代、とある豪華ホテルに現れた、おしゃれで上品な美女。しかし、彼女の正体は誰よりも邪悪な大魔女だった。この世に魔女は実在し、世界中に潜んでいる。魔女たちは、人間のふりをして普通の暮らしを送りながら、時々こっそりと人間に邪悪な魔法をかけている。大魔女は、魔女たちを集め、ある計画をもくろんでいた。ひとりの少年が偶然魔女の集会に紛れ込み、その計画を知ってしまうが……。
この作品の【げっ歯ーズ】は、
画像引用元:SCREEN OLNILE(https://screenonline.jp/_ct/17412760)
ネズミの(左から)「コーディ」「デイジー」「ぼく」
彼らは実は本物のネズミじゃなくて、大魔女の魔法の薬で姿を変えられた、元人間なんだ。
物語は主人公(ぼく)の一人称視点で進むんだけど、劇中で名前を呼ばれなくて分からないから、(ぼく)にさせてもらうよ。
人間だった時の雰囲気を残しつつ、みんな可愛いネズミになっているよね。
小さな体になっても、知恵と勇気で悪い魔女達をやっつけるのは痛快だったな。
魔女が彼らをネズミに変えるのに使ったあの魔法の薬・・・
僕が飲んだらどうなるんだろう???
人間になれるんだったら、ちょっと興味あるかも(笑)
↓ 原作の本だよ📚